言葉が眠るとき かの世界が目ざめる

1972年112月20日初版(定価1200円)新書館
(管理人所蔵/1974年8月20日第三版)


暴力論

勝田吉太郎(京大教授・政治思想史)/1971・12・東京12チャンネル

抵抗論
三島由紀夫/1970・7・「潮」

読書論
鶴見俊輔/1969・9・「思想の科学」

放浪論
深沢七郎/1971・12・「現代」、1972・3・「週間小説」

映像論
篠田正浩/1971・5・「キネマ旬報」

戦後デモクラシー論
野口武彦/1965・12・「思想の科学」

幸福論
羽仁 進/1969・2・「風景」

エロス論
野坂昭如(司会・小川徹)/1971・3・「映画芸術」

前衛芸術論
岡本太郎・金子兜太/1969・1・6・「週間読書人」

都市論
黒川紀章・佐藤忠男・岩田宏・浦山桐郎/1966・4・「現代詩手帖」

関係論
宇佐美圭司・高松次郎・原広司

劇場論
原広司・中平卓馬・磯田光一・渡辺昭義・芥正彦・黒木和男/「地下演劇」

※あとがき、解説なし

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