月別アーカイブ: 2012年4月

いよいよ明日から寺山修司トリビュート展がスタートします

明日5月1日から「寺山修司トリビュート展」スタートします。いろいろな資料をよしみ亭店内(神戸・灘区)に展示しています。主な作品は次の通りです。 寺山修司率いる劇団天井桟敷の宣伝ポスター13点 映画草迷宮の宣伝ポスター2点 劇団天井桟敷、人力飛行機舎が発行した新聞 彼の書いた原稿(複写) 彼の生前に発行された書籍や没後に出版された書籍200冊 1日、2日、6日の午後1時から16時までは自由に閲覧していただけます。昭和40、50年代のアングラカルチャーの雰囲気いっぱいです。書籍は直接手にとって読んでいただくこともできます。ぜひ冷やかしでもいいので、ご来場いただければ幸甚です。よしみ亭 店主

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管理人の気まぐれ談話(10) 祝・紫綬褒章 萩尾望都さん

少女漫画の重鎮のひとり、萩尾望都さんが紫綬褒章受賞したとのニュース。少女漫画家としては初受賞だとか。すばらしいことです。でも店主は少女漫画が大の苦手。少女漫画ファンの方には申し訳ないんですが、あのキラキラ光る大きな「目」「瞳」が体質に合わないんですね。メルヘンチックなものが嫌いなわけではないんです。みつはしちかこさんの「小さな恋の物語」なんて大好きでしたから。兎にも角にも、紫綬褒章、おめでとうございます。 萩尾さんがまだ29歳のとき、寺山修司といっしょに編集したのがペーパーギャラリーです。漫画家を目指す若者から作品を募集し、二人が選者となって編集したもの。新人・セミプロの作品集、つまりプロの漫画家さん以外の人たちの作品集を出版するというのは、すごい試みだったと思います。いまでこそ同人誌を作るグループは多いですが、素人の漫画を出版社が本として出すというのは画期的なことだったと思います。新書館のフォーレディ―スシリーズの「あなたのファンタジー」として9号まで刊行されました。写真の2冊はシリーズ1と2。35年前の本です。表紙の絵は萩尾さん、なんと装丁が宇野亜喜良さんという豪華メンバー。寺山修司は漫画界でも、アバンギャルド的な役割を果たしていたんですね。

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寺山トリビュートの準備中です

2002年、東京・阿佐ヶ谷(ラピュタ阿佐ヶ谷)で開催された 「寺山修司の映画と舞台の夏」のポスターを店内に掲示しました。 彼の作品上映と寺山舞台を数々の劇団が再演したイベントです。 もう10年も経過したんですね。 5月GWに開催する寺山トリビュート週間で、 こうした寺山関連ポスターを全部で6枚掲示する予定ですが、 実は一番大きな3枚のサイズはB1(79㎝×110㎝)なんですね。 上のポスターの1.5倍の大きさ。店がポスターで一杯になりそうです。

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GW企画 寺山修司トリビュート週間のお知らせ

「寺山修司の軌跡」をご覧いただき、ありがとうございます。管理人のたしろよしみです。実は私の本職は飲み屋の店主です。このほど、メニュー「管理人」の中に、本業のHPのリンク先を更新しました。神戸市灘区で「よしみ亭」という日本酒専門の居酒屋を経営しています。 5月4日は寺山修司の29回目の命日です。多くの方に、寺山修司の紡いできた言葉の数々を紹介したいと思い、管理人(店主)が所有する数々の資料を店内で展示することにしました。今度のゴールデンウィークに、「寺山修司トリビュート週間」を開催いたします。期間中は寺山修司関連の資料などを展示。実験映画の上映や、寺山修司作詞の歌謡曲や映画のサントラなどをBGMにしたりと、店内がテラヤマワールドに変身します。3日、4日、5日の3日間は、午後13時から約2時間。「寺山修辞学」と題したカルチャー講座を開催します。 ■期間:5月1日(火)―6日(日) よしみ亭の営業時間:16時~23時 寺山修辞学シリーズ(13時~15時) ■3日(木)寺山修辞学(1):ラジオドラマ「コメット・イケヤ」の鑑賞と童話作家の軌跡 ■4日(金)寺山修辞学(2):映画「さらば箱舟」の鑑賞と映画監督の軌跡 ■5日(土)寺山修辞学(3):「寺山修司と谷川俊太郎のビデオレター」の鑑賞と詩人の軌跡 参加費:500円(ワンドリンク付)。それぞれ店員13名(小人数でも実施いたします) 参加ご希望の方は、よしみ亭までご連絡ください(電話予約のみ078-801-4431)

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管理人の気まぐれ談話(9) ♪手のひらを端末に透かしてみれば

【大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は11日、キャッシュカードや通帳を持ち合わせていなくても現金自動預払機(ATM)を利用できる「生体認証ATM」を今秋から導入すると発表。手のひらを装置にかざすだけで個人を識別できる。カードを不要にしたATMは全国で初めて】 クレジットカードの普及でキャッシュレスが広がったと思ったら、今度は携帯電話で支払決済が可能になり、財布レスの時代になりました。今度は、自分の体(手のひら)が印鑑に代わり、キャッシュカードにも代わる。驚く間もなく、Googleがとんでもないメガネ型コンピューターを開発したと発表。もうこうなったら、便利な装置を人間に埋め込んで、何も持たないで生活できるようにしてみたらどうだろうか。 ■「てのひらは、しばしば自身の曇り鏡であり、あてさきのない葉書であり、市街図であり、そして自分の個人史である」黄金時代(寺山修司)■

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